大阪〜東京 キャノンボール2017 その後編

 日本橋にゴールして、写真を撮ってその場にへたり込ん出たら、TIMEに乗ったいかにもキャノボな方登場。話をすると5時出発で中山道キャノボに出発するとか、すごいね。お互い写真撮ったりしてエールを送る。けびんはSNS的なことをやっていないのでなんかノリ悪くてすみません。。。

 その後ノロノロと日本橋郵便局に向かう。え?窓口7時から???今5時だし。。。。かなりのショックを数十メートル先のセブンに向かう。正直ちょっとサドルにはまたがりたくない気分なんですけど。。。そしてもうコンビニ食は飲み食いしたくないんですけど、、、5時じゃどこも開いていないので、仕方なくセブンでコーヒーとサンドイッチを買う。イートインスペースがないので外で座り込んで、飲み食いしてFreeWifiでネット見てたら寒いし、眠いし。

 あ、結局キャボ中一睡もしなかったな。

 セブンのガラスにもたれて寝る。。。あまりの寒さに起きる。身体を動かすために仕方なく自転車に乗ってそこら辺をウロウロする。だんだん街が起き出して人も増えてくる。ようやく7時になり、郵便局で大阪で預けた荷物を受けとる。よかった到着してて。

 そのまま日比谷に行き、HIBIYA RIDEに入る。前回作ったビジターのスタンプカード持参してたのですんなり1500円払って自転車を預け、シャワーを浴びる。

 あー、長距離の後のシャワーは格別だわさ。あまりの気持ちよさにかなり長時間シャワーを浴びる。周囲には通勤でこの施設を利用されている会員の方々がランやバイクの格好からスーツ姿に着替えて颯爽と出勤していく。

 とりあえずジャージを脱いでシャワーを浴びて普通の服に着替えただけでもホッとする。さて何を食べるか、シャワーを浴びながらずっとその事を考える。まだ朝早いのでランチはどこもやってないし、かといってコーヒーショップじゃ面白くないし、そうだどっかのホテルで優雅に朝食だな。
 
 日比谷公園の真下にあるHIBIYA RIDEを出て、一番最初に見えるホテルで朝食食べようと企んで地上にでる。通りの向かいにでかいホテルがあった。よしここだな、と近づくと「いんぺりあるほてる」とか英語で書いてある、、えーっと、帝国ホテルすか。。。え! 途端に怖気付いて計画を変更する。いくらなんでも帝国ホテルじゃなぁ。。。。

 銀座4丁目の交差点にあるカフェの2階で三越のライオンを眺めながらモーニングを食べた。
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 ま、もう行くところもないので、HIBIYA RIDEに戻ってロッカーから荷物を出して自転車も出して東京駅へ向かい、新幹線に乗ってあっという間に静岡へ帰りましたとさ。

*****

 さて、今回の達成要因としては、ミスコースしなかった事と、定期的な補給。んで短い区間で区切ったペース走だろうか。コンビニストップは計7回ながらも、15分休憩は3回に抑えられたのが良かったし、ペース表も走り終わった部分を赤ペンで消し込んでちょっとでも自分のモチベーションアップにつなげた。

 スタート時間を早めて、しかもペースが良かったので睡魔が襲ってくる時間帯(深夜2時から4時頃)は結構ゴールに近づいていたので、テンション上がり目でいけたのが良かったようだ。

 パンクもしなかったし。

 まぁやっぱり幹線道路脇を自転車で走るのは非常に危ないのでリピートはしないと思います。ブルベは出るかもな。

 さて、ようやく、

「キャノンボーラーになれました!」

 おしまい。

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大阪〜東京 キャノンボール2017 後編

 事故後の予定外のピットインで気分を入れ替えて走り出す。周囲はすっかり暗くなてきたので速度は控えめになる。藤枝静岡と順調にこなし、清水に入ってバイパス回避の旧道へ。そのまま興津から富士方面へ。富士川を渡る回避ルートも間違わずにこなせて、自転車を担いで土手に上がって橋の北側歩道を通って渡る。

 渡りきって道の駅から1号線に出て江川の交差点まで行き、くねくねっとバイパス回避して田子の浦に出てからの吉原駅方面へ。ここら辺は前回間違った部分で復習すみなので無難に通過する。田子の浦は港の倉庫街なので夜は雰囲気がちょっと怖いけどね。

 沼津バイパス回避ルートを進み、補給食がなくなったので仕方なくピットイン。水とバナナ、おにぎり2個買って店内スペースで食べる。そろそろ箱根の準備しなきゃな。事故後のピットインでソルマックもドープしたので胃腸は問題なく、固形物がまだまだ食べられる。セブンのカリカリ梅むすびが好物です。ここは計画的に15分休憩にした。

 んで、ひたすら千本浜を進む。三島に入り、いよいよ箱根が迫ってきた。気合を入れるためにセブンにピットインして、まだ余裕はあったけど水を買って2本のボトルを満タンにして、さらに眠眠打破をレッドブルで割るというまぁ凶悪なスペシャルドリンクを作って飲み干す。時刻は夜の10時半。タイムテーブルでは1時間半掛かってもいいのでとにかく途中で止まらないことを目指して登り始める。12時までに山頂につきたい。

 登り始めるとやっぱり変速がちょっと不調。落車の影響でインナーローに入らない。悔やんでも仕方がないので39−25Tで登る。おや。なんか身体がまだ動くね。そこまで深夜でもないけど交通量が少ないので車道わきを走る。メーター読みで12km/hくらいでは登れる感じ。いいじゃん。

hakone data

気温もさほど低くなく、眠気も疲労もあまり感じない。データを見ると一桁速度に落ち込んだのは数える程で、山頂まで1時間15分ほどで登れた。どうした?おれ。補給がうまくいったのか?山頂で止まっていても良いことはひとつもないので、さっさとウィンドブレーカーを取り出して、着る。着る。あれ?ファスナーが錆付いていて上がらん。。。仕方なくそのまま羽織るだけにしてまずは芦ノ湖まで下る。

 芦ノ湖湖畔のセブンイレブンにはこの時間でもローディーが何人か休憩していた。

 鳥居をくぐって少し登り返して、今回は旧道を下ることにする。VOLT800の威力は絶大で、暗闇でも問題なく下れるが、ほどなくして七曲手前あたりから路面のタイヤマークが尋常ではなくなってくる。。。ヘアピン進入直前に反対車線側に飛び出してからのヘアピン進入というラインが無数についている。。。。こんなにタイヤマークを見たのは初めてかも。。。。まさか走ってこないよね?めちゃめちゃ怖いんですけど。耳をすませながら下っているとほどなくしてタイヤのスキール音が聞こえてきた。。。。ひやぁー。。。道路の左端を走るが、エンジン音とタイヤの鳴る音がどんどん下ってくる。。。。ヘッドライトで後方から照らされた。。。途端にサイドブレーキスピンターンかまして再びフル加速で登っていきました。。。。なんてところだ。。。

 ほとんど降りてきて温泉街を抜け、三枚橋で1号線に出てきた。ここからは緩やかな下り基調でぐんぐん飛ばす。タイムテーブル的には余裕があって22時間ちょっとで達成できそうな勢いだったけど、パンク1回でどうなるか分からないのではしゃがずに淡々と走る。

 お腹が減ったのでポケットに入れてたおにぎりを走りながら食べる。うまい。下り基調の小田原ボーナス区間を経て、二宮、大磯あたりではすっかり平坦に。まぁ大磯クリテで何度も通っているので問題なく走行。大磯駅前から134号線に入る。昼間ならまだしも夜中の134号線はなにも面白くない。景色は変わらず極めて単調だし。江ノ島の手前あたりで県道30号線に入って藤沢駅の方へ向かう。あれこんなに登ってるんだ。。。結構登らされた。

 なんとか1号線に合流し、前回迷走を重ねた戸塚駅へのアプローチ、最後のバイパス回避コースに向かう。もちろんストリートビューで予習してあるのでドミノピザの交差点を右折して突き当たりの線路まで行き、アンダーパスをくぐって無事に線路を越えた。ほっとしたので最後のピットイン。時刻は深夜の2時半近くで寒かったので水と缶コーヒー、赤飯おむすびを買って店の前で座って食べる。あーなんとかなりそうかなぁ。。。ようやくほっとする。

 1号線に無事に出て、あとは東京まで無事に走るだけだが、さすがに疲労蓄積で速度が出ない。30km/hなんてとても出ないし、25km/hさえ怪しい感じ。まぁ時間貯金があるので無理せずのんびり走る。やはりキャノボは序盤ゲームだな。

 横浜駅すぎて15号線に入る。品川、日本橋までの距離看板が出てきた。まぁ夜明けには時間があるので、交通量は少ないが信号は相変わらずですぐに止められる。速度は全く出せないので焦らずのんびりモードで走る。

 六郷橋のちょとした回避ルートを走っていよいよ東京都へ。

 品川駅もまだ人がほとんどいなくて、都内に入っていく。銀座8丁目からのカウントダウンもこなして、いよいよ日本橋が見えてきた。早朝4時過ぎで、車もほとんどいないので、ジャージを直すフリをして(寒いのでジッパーは上まで引き上げてたけど)両手をあげてゴールへ向かう。が、まだハンドルが若干曲がってて、両手を離すとフラついたので急いでしっかりハンドルを握る。

 ゴール!!!!!!!!!!!!!

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 走行距離 526.5km
 走行時間 22時間41分47秒(グロス)
 走行時間 20時間16分19秒(ネット)
 平均速度 23.2km/h(グロス)
 平均速度 25.8km/h(ネット)
 獲得標高 3650m
 

大阪〜東京 キャノンボール2017 中編

 やはりこの時期は追い風基調なのでとても走りやすい。追い風に乗って走っていると1号線沿いに水素ステーションを発見。しかも給油、じゃなかった給水素のためになんとトヨタのミライが止まってた。すげ、もう買えるんだね、初めて見たよ。

 豊橋も通過し聖地キャノンボウル前も通過、今回は達成を最大目的にしているので道中の写真撮影は一切しなかった。

 潮見坂を下って、慣れた道を走る。このまま1号線を走ってバイパス脇の歩道を使って天竜川を渡るというのがよくあるキャノボルートのようだけど、交通量も信号も多いので、途中から150号線に入って練習ルートで袋井に抜けることにする。会社のすぐわきを通ったりしてこの時間帯が結構切ない。。。。あー帰りたいなぁ。。。メンタル指数が低下したので袋井市役所前のセブンでボーナスピットイン。水とメンタル回復のためにクーリッシュを購入。再び走り出す。

 まだ明るいうちに金谷峠を越えられそう。割と元気に金谷峠を超える。下りは脚を止めてひたすら自由落下。大井川を渡って島田に入っていく。平日の夕方なのでやはり交通量が多い。道幅もそれほど広くないので気を使いながら路肩を走行。車道は渋滞でノロノロか止まっている感じ。。。。そのときだった。

 信号も横断歩道もないところで、自動車の列の陰からいきなりママチャリに乗ったおじさんが道路の反対側から突っ込んできた。もう避けるとかブレーキとかの判断する間もなくけびんの右前に激突!!衝撃で吹っ飛ばされて歩道に転がった。

 道路の反対側にいて、自動車の列がほとんど止まっていたから渡れると思って突っ込んできた様子。

 まぁ、速度は大したことがないものの、ノーブレーキで衝突したので左右のSTIレバーは曲がり、ハンドルも明後日を向いている。この自転車では落車したことがないのできれいなままだったサドルも傷。あ、そうそうけびんも左右の足に打撲&擦過傷を負う。ママチャリのおじさんも指にけがをしたみたいだったけど、まぁどう考えてもおじさんに瑕疵があるでしょ。普通だったら連絡先聞いて保険適用とか考えるところだけど、こっちは5分でも惜しいのだ。STIレバーをぶったたいて戻して、ハンドルもまっすぐに直す。前後タイヤを点検してパンクしてないのを確認。変速も大丈夫そう。身体中痛かったけどもう先を急ぐのでおじさんに文句を言って走り出す。(ひざから血を流しながら)

 走り出していろいろ考えたが、まぁ起こってしまったことは仕方がない。とささっとあきらめることに。これでパンクでもしてたら大変だったけど、まぁ走れるしいいか。気分転換を図るために少し走ってコンビニにピットイン。めったに飲まないけど翼を授かってみる。ついでにヘッドライトも装備して夜に備える。

 さぁナイトセクションの始まりだ。

 終盤戦に続く。

 

大阪〜東京 キャノンボール2017 前編

 今年は朝6時出発を予定。昨年は7時出発で箱根が深夜になってしまったので1時間早めてみた。4時半に起きて前日購入しておいた朝ごはんを食べて(食べ過ぎてお腹が重い)、5時過ぎにホテルを出る。

 服装は防寒用タイツにレーパン、おたふく手袋の冬用アンダーに半袖ジャージ、その上にジレ着て反射ベストを着る。防寒用タイツで長距離走るとデリケートゾーンとのこすれで良くない。幸いにほとんど雨も降らず汗もそれほどかかなかったのでかぶれることはなかったけど、太ももまでのレッグカバーの方が良いかも。ポケットを増やすためにジャージの2毎重ねする人も多いが、そうした方がよかった。半袖ジャージの後ろポケットには左から豆大福、真ん中にお金などいれたなんて言うの?ポシェットみたいなやつ(バイクラの付録まだ使ってる)、右にタオル。ジレには小さいポケットしかついていないので、夜間用のヘッドライトと塩タブレット。

 のんびり大阪北郵便局まで行ってゆうパックで日本橋郵便局に荷物を送る。帰りの新幹線の切符とか、輪行袋とか送ってしまうので、途中でリタイヤしたら悲惨だけど、まぁなんとかなるでしょ。

 スタート地点まで移動する。まだ少し時間があったのでコンビニで軽量化しようかと周辺のコンビニを回ったけど数十メート毎にコンビニはあるのに、どこもトイレなし。そっか都会のコンビニにはないのか。。。。仕方なく諦める。

 6時ちょうどにタイマー作動させてスタート。

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 なるさんによると、キャノンボールは序盤ゲームで休憩レスゲームなので、最初に時間貯金を作って後半にそれを使う感じ。平均速度を下げないためにはまず止まらないこと。信号は仕方がないが、コンビニ休憩がもっとも平均速度を下げる要因になるのでサドルの上でなんとかすればいいみたい。

 自分的には袋井以降の夜間セクションがカギになるのでそこまではなんとか時間貯金を作って挑みたい。1時間に1回サドル上で補給することでコンビニ止まる回数を減らす。豆大福が6個あるので6時間は大丈夫。あ、朝ごはん食べ過ぎたので最初の補給は走行開始2時間後だった。これで7時間分あるな。
 
 スタート直後の街中は信号が多くてペースが上がらない。ま、想定内なので気にせず 走行。昨年も走っているので風景はなんとなく覚えている。清滝トンネルに向かう側道への分岐もストリートビューで覚えていたので問題なくトンネルへ。

 道路標識は主に自動車を運転する人向けに設置されている場合が多い。旧道を通さず大きな道経由で向かうような指示だったり、バイパスを通るような案内だったり。もちろん標識を見る99%の人にとっては有益だけど、たぶん1%にも満たないキャノンボーラーさらにその中でも極めて少数派のGPSを持たないけびんのような人には大きな道路標識に惑わされることがある。木津駅に向かう道で前回はまんまとその術中にはまってミスコースしたんだけど、今回は事前学習を生かして難なく通過。いやぁ道を間違えないのは気持ちが良い。

 木津川沿いを気持ちよく走行しだして信号もないので平均速度が少しづつ上がっていく。走行中の脳内リフレインは中島みゆきの「糸」。土曜日に出席した結婚パーティーで弾き語りを披露した人の歌が上手でサビの部分がぐるぐる頭の中を巡る。まぁ長距離自転車あるあるですよね。

 国道163号線から25号線へ、数年前は酷道と呼ばれ砂利のダート区間もあったようだけど、最近はすっかり綺麗な道になっている。数カ所ある採石場の出入り口周辺は砂利が浮いているけど、それほどナーバスになることもなく通過、関西本線の下をくぐってすぐにある分岐は標識の指示通りに右に行くと路面が非常に悪い。左は狭い住宅エリアになり自動車は気を使うところだけど、自転車は全く問題なく、路面もいたって綺麗。下り基調のまま1号線にぶつかる。

 ここからは十分に知っている道なので路面の異物を拾わないようにだけ注意してペースを刻む。そうだよなぁ、前回はこの辺でパンクしたんだよなぁ、と豆大福を食べながら思い出していたら手から落とした。3秒間有効ルールを適用して急いで拾って食べる。ちょっとネガティブなことを考えるとすぐに下手するというまぁメンタル弱いこと。

 100km走行で最初の休憩をとるかなぁと考えていたものの補給はサドルの上で済ませているし、特に脚も問題ないのでそのまま走行を続ける。125km走ったあたりの四日市市でボトルの水がなくなったので仕方なくピットイン。ここまで4時間半走った。水とポカリだけ購入。今回はレジ時間短縮のためにナナコカードを持参。でも最初のピットインはセブンじゃなく、ミニストップ。あれ?意味ないなぁ。5分で出発。

 いつも通るときは交通量の多い四日市、桑名周辺だけど、平日だったので非常に交通量が多い。そのため速度が上がらない。でもまぁそんな区間もあるだろうと気にせずのんびりモードで走ってストレスなし。

 今回のサイコン表示は「現在速度」「総走行距離」「ラップ平均速度」「ラップ距離」「心拍」「現在時刻」の6個。これを自動ラップ25kmにセットして使用。目の前に貼ったラップチャートは平均時速24km(これをグロスでキープできれば余裕で達成、途中で仮眠できるかも)と平均時速23km(箱根でダウンしてもなんとか達成ライン)の2種類が書いてあり、ラップ毎にこのチャートと実際の時間を確認して時間貯金のたまり具合を確認した。そして1時間毎に補給。

 午後2時になって予定通り全ての豆大福を消化。豊川でピットイン。ここは長めに休もうと15分を設定。水、赤コーラ、おにぎり2個、バナナ1本、豆大福3個入りを購入。店内スペースで食事。バナナとおにぎり1個を食べ、もう1個のおにぎりはポケットへ。豆大福の備蓄もできたし。トイレに行ってから15分で再出発。

 ここまでは順調だけど、問題は夜間セクションなので全然安心できない。

 波乱の中盤戦の続く。

大阪〜東京 キャノンボール2017 準備編

 昨年の同時期に大阪発のキャノンボールに挑戦したが箱根で心が折れてしまって、完走はしたもののキャノンボーラーにはなれなかった。

 昨年の教訓として500km以上は走れないなぁと実感したものの、まぁ失敗したままで終わるわけには行かないので、再戦の準備を始める。

 昨年はなぜ失敗したのか?

1)機材
タイヤを新しいものにしなかったために表面にややヒビがあった。ここに路面のガラス片が入り込みスローパンクの原因となった。
2)コース取り
先人達のコースマップを予習し、重要部分はメモに書き起こしてトップチューブケースに入れたものの、文字が小さく、位置も手前すぎて走行中に読めない。さらにメモ内容も不十分だったために迷走し、無駄に距離を重ねた。
全行程での平均時速ばかり気にして自分のペースで走れなかった。道中必死でペダルを回して平均時速を(少し)上げて、コンビニで休憩すると短時間でも一気に平均時速が下がってメンタルをやられた。。。
3)補給
「空腹を感じてからでは遅い。」というのは自転車乗りの金言であるが、それだけ陥りやすいということ。箱根で心が折れたのではなく、その前段階からハンガーノック気味で身体が動かなったのではないか。

 今年の準備

1)機材
ホイール/タイヤ:昨年はパワータップを使ったが今年はフツーのアルミに、タイヤはコンチネンタルグランプリ。使って数ヶ月経つけど、ひび割れはない。
外部電源:昨年はトップチューブケースに外部電源を入れて使ったが、やはりトップチューブケースがどうしても好きになれず、走行ストレスでしかない。若干動くし、ダンシングでひざと干渉するし(しそうな感じだし)。
そこで今年は円筒形の外部電源をハンドルバーに装備。
ライト:VOLT800と頭につけるヘッドランプの2灯体制。昨年は乾電池式のライト2灯だったので大きい割に明るくないし、ハンドルバー上で固定位置が動くし、ということでメインをLEDリチウムタイプにして、ヘッドランプは乾電池式。

2)コース取り
初手からGPSを導入する気はないので、昨年ミスコースをした部分のコースマップを確認し、また間違えないようにおさらい。さらに静岡県の一部を除き、ほとんどの行程をストリートビューで実際に確認し、紙にプリントして右左折部分の風景を覚える。(キャノボ挑戦者はどうも静岡が長すぎると嘆く人が多いが、まぁ潮見坂から箱根の山頂まで静岡県ですしね。わかりますけど。。。静岡県西部在住者としては、潮見阪から富士川くらいまではテリトリー内なので、皆が気にするバイパス回避もそれほど苦にならない)
ペース表は悩んだ。
どこの場所まで何時くらいに着いていたいかというペース表を作る人は多いけど、なかなか場所はイメージしにくいので、昨年の失敗から今年は行程を25kmラップで刻んでラップ毎に達成に必要な平均速度内で走れるように表を作成、ラップ毎に時間貯金ができたか、借金か、分かるようにした。
2毎のシートをラミネートしてアウターケーブルにタイラップで取り付ける。いやぁデュラ7800の触角はこういうときに役立つ。
3)補給
やっぱりジェルって食べた気がしないので、豆大福6こ入りをバックポケットに、あとはおにぎり都度買うことにした。

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 前日に大阪入りしてホテルにチェックイン。が、早く着きすぎてまだチェックインできず。仕方がないので輪行袋から自転車を取り出して、荷物を預ける予定の大阪北郵便局を下見する。この郵便局は24時間開いているのでスタート前にここから日本橋郵便局へ局留めで荷物を送る。

 周辺を自転車でぶらぶらしながらスタート地点も下見。早めの夕食を食べたり、大浴場でのんびりしたりする。

 さて、今年はどうなる?



プロフィール

けびん

Author:けびん
好きなもの:ゆるい登り坂と追い風
好きじゃないもの:180以上の心拍数
欲しいもの:折れにくいココロ
なりたいもの:パンチャーのフリしたルーラー

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