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世界1周ランの旅 ペルー、ブラジル、フランス編

 中南米に出張すると時差が12時間あったりする。日本と真反対になるので長い飛行時間もあって現地につくころはもう時間感覚が良く分からなくなっている。これまでの経験で中南米滞在中は夜の8時から10時ごろに猛烈な睡魔に襲われ、そこで寝てしまうと夜中の2時くらいに目が覚め、その後寝られない時間が朝まで続くパターンが多い。これが年々調節できずに滞在中ずっと同じ感じになるので睡眠時間が足りなくなる。あー疲れる。

 ペルー二日目は周囲の事情も分かったので、夜明け少し前からホテルを出発。太平洋を見ながら海岸沿いを走る。ペルーの海岸から御前崎方向を望む。。。。

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 道路には自転車通路も確保されていて、ここを練習している人も多い。やはりロードバイクよりMTBの割合が7割くらいか。7kmをキロ5分ちょっと、ピッチ170。途中で似たようなピッチで走っている先行者をじりじり追い抜いたので、ちょっとしんどかった。ランニングは着地衝撃が大きく、サイクリングはそれがないために身体へのダメージがより少ないと何かで読んだ。自転車練習を重ねても疲労はするが特定の身体の部位が痛くなることはほとんどない。が、ランニングはまぁあちこち痛い。最初は腰が痛くなって、次からひざ周辺。走り方もあるんだろうなぁ。

 3日目はさすがに脚が痛すぎてまともに走れない。5kmはこなそうとなんとか脚を引きずって走る。6kmをキロ5分半程度、ピッチ172。あれピッチ上がってるな。

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 平日の早朝にも関わらず、チーム練習している人が多い。芝生の公園でマットを敷いてヨガやってたり、ケトルベル持って筋トレやってるグループもいた。極めつけは固定ローラーを複数台持ち込んでローラー練習。やるなぁ朝から。

 その後、夜中にペルーを発って、ブラジルに移動。早朝ブラジルのサンパウロに到着。ホテルで少し休憩時間があったので、すぐにジムに行ってトレッドミル。6kmほどをキロ6分で。トレッドミルの走り方をようやく覚えたのでドタドタ走らないように気をつける。また疲労骨折したら悲惨だものね。トレッドミルはもちろんペースが一定で走れるけど、景色が変わらないのでやっぱり面白くない。

 サンパウロで大好きなポンデケージョをたらふく食べる。小麦じゃなくてキャッサバ(タピオカ)粉で作るので、カロリーはゼロ(のはず、うそ)と自分で思い込ませる。

 仕事を終えてそのまま空港に行って、夜遅い便でパリに向かう。機内ですぐに寝てしまって晩御飯食べれず。朝ごはんについてきた2切れのチョコレートケーキを1個しか食べなかったのでカロリーゼロのはず。うそ。夕方のシャルルドゴール空港は珍しくターミナル1に到着。おおお、ひそかに宇宙船っぽいって思ってる円形のターミナルに久しぶりに来た。

 フランスの空港には警備のための警察だか軍隊だかが結構いる。みんな機関銃を胸の前に抱えているのがめちゃ怖い。ほかの国でも機関銃を持っている例はあるけど、結構華奢っていうか時々格好だけのような気もするくらいだけど、フランスは見るからに手入れが行き届いていて、引金引いたら絶対たいへんなことになりそうな感じ。もちろん右手は引金に添えているだけで指を掛けてはいないけど、いやぁ怖いね。

 無人トレインに乗ってターミナル3にあるホテルに到着。日没を確認したら夜の8時半だった。ヨーロッパやね。トレインを降りたら、おばさんにフランス語でいきなり話しかけられた。「の ぱれ ふらんせ (いや、フランス語話せませんよ)」ってフランス語で言ったら 「えーフランス語話せないの?」と英語で2回言われて笑われた。なんで?

 ホテルに着いてさっそく着替えて走りに出かける。が、ほぼ空港隣接地なので走るような環境ではない。まいいや、とホテル周辺をぐるぐる。

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 おおお、コンコルドだ。これまでもシャトルバスからこのコンコルドを見ることはあったけど、真近で見るのは初めて。7kmをキロ5分半くらいで、ピッチ169。

 ホテルに戻ってエレベーターに乗ろうと思ったら、先客の女性がスーツケースを持って立っていた。エレベーター到着。女性が先に乗り込み、次にけびんが乗るが、立ち位置はボタンパネルとは反対側。途中の階で別の女性が乗り込んできた。目的の階で3人降りることになり、ここでマナーが試されることに。

 エレベーターのドアに一番近い二人目の女性が最初に降りるのは当然。問題は二人目。けびんはドアに近く、開閉ボタンも触れない位置。最初の女性はスーツケースを抱えてちょっと動きにくそう。雰囲気的にけびんが先に出たほうが効率的な感じだけど、ここは欧州。レディーファーストか?。われ先か?どうする?

 ドアが開く。二人目の女性が降りる。とっさにドアを押さえるけびんの動きと次に出ようとする最初の女性の動くタイミングが同じだった。。。。よかったぁ。やっぱりレディーファーストだよな。あぶないあぶない。アジア人のマナーが疑われずにすんだな。ふうう。

 日曜日にホテルを出て空港に向かう。今日はアムステルゴールドレースだな。公式サイトで確認するとユーロスポーツで生中継しているようだけど、空港のテレビではやってない。。。ちぇ。フランスのスポーツ誌レキップにはしっかり特集記事が掲載されている。紙面構成はサッカー、ラグビー、自転車、ちょっとあいてF1って感じ。アルデンヌ3連戦(アムステルゴールド、フレッシュワロンヌ、リエージュ・バスト・リエージュ)なのでレキップは4ページも割いている。ジュリアン・アラフィリップ(クイックステップ)推しのようです。

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おしまい。

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世界1周ランの旅 ニューヨーク、ペルー編

 中南米出張に行くのに世界1周チケットを手配するのは、単純に安いから。でも席数が限られてるし結構前もって予約しないとなかなか取れない人気チケットになっている。今回は少し手配が遅れてしまって素直にペルーまでたどり着けず、ニューヨークで1泊するはめに。まぁニューヨークと言っても空港周辺のホテルですが。長時間フライトの後にJFKに到着。アメリカのイミグレーションは機械で済ませたり、窓口でやったりとあまり統一していない。今回は最初から窓口。「なんしに来たの?」「仕事は?」「どこ泊まるの?」とお約束の質問。ありがたいことに仕事は会社名を告げると「あーね」とすぐに理解してくれるので非常に助かる。ただホテル名などの固有名詞は(発音が悪すぎて)見事に通じない。そうだ予約表の紙を見せようと出してみたらカタカナ表記だった。。。なんか相手もあきらめた感じ。うーん、この調子だと「マクドナルド」の発音なんて一生かかっても通じないだろうなぁ。。。

 JFKの空港はターミナルから一度スカイトレインという無料無人電車に乗って別の場所まで行かないとホテルのシャトルバスやレンタカーが借りられない。スカイトレインを降りてホテルに連絡する専用電話でお迎えを依頼する。電話を掛けようとすると後から来た家族連れが同じように電話をするべくどこのホテルだっけ?とか話している。あ、同じホテルだ。ラッキー。そのご家族はスペイン語だったので、英語よりよっぽど聞き取りやすい。無事に電話もできてシャトルに乗ってホテルに到着。

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 飛行機を乗り継ぐためだけのいたって簡素なホテル。でも結構お高い。窓から隙間風が入って寒いし、外からは音楽と排気音の爆音轟かせる車が時々行ったりきたりしててなかなかワイルド。でも寝る。

 翌朝、ホテル周辺をラン。いつものようにグーグルマップでルートを調べて走り出す。気温は1℃とか2℃くらい。夜はとても出歩く勇気がないけど朝なら平気でしょ、と走っていると、街は犬を散歩させている人くらいが時々いるだけで静かな住宅街。池の周回を回ってホテルに帰るつもりがなんか迷う。あれ?どっちだ?道路が気持ちよく碁盤の目になっていない街は本当に苦手。自他共に認める方向感覚に疎い人なので、うろうろ。そのうち全く予期しない方向からホテル周辺の道に出てきた。あれ?こっち走ってたっけ?大いに疑問だったが、結果オーライ。5kmをキロ5分中盤、ピッチ167。

 海外でランニングする時に最低限の持ち物を持参する必要があるのでランニングポーチを購入。かなり重宝している。ベルト式でこの中にiPodとホテルの鍵と小銭程度は楽に収まる。ベルト式で走ってもゆれないし防水だから汗でも中身が濡れない。



 前日に予約しておりたホテルシャトルバスで空港へ向かい、マイアミに向かって飛ぶ。マイアミでも数時間待ち時間があるので、この日に行われたパリルーべを動画サイトで見る。きっと数日後には主催者から削除されるのが目に見えているがレース直後に上がっている動画でサガンのアタックを見る。すげ。まぁサガンのすごさはいまさら特筆すべきでもないが、最初からずっと逃げててサガンにくらいついたシルヴァン・ディリエのかっこいいこと。最後のトラック勝負で先行し、何度も振り返りながらサガンの動きを警戒し、ダッシュにきっちり反応したかっこよさったら。。。スプリントは実力差なので仕方がないがいやぁ大健闘が見れて面白かった。

 また何時間か飛行機に乗って初めて訪問する国のペルーに到着。ホテルに着いたのは夜中。

 翌朝、早速ホテル周辺を走ってみる。地図を確認するとホテルからすぐのところの海岸に沿って公園になっており、走りやすそう。夜明け少し前にホテルを出て走り出す。公園周辺には早朝から走っている人が多い。

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 首都のリマでもお金持ちエリア周辺らしく、フィットネスクラブがあって早朝からトレッドミルで走っている人もいるし、テニスをしている人もいる。5kmをキロ5分中盤 ピッチ168。時差の影響で睡眠時間が十分に取れない。だんだんお疲れモードになってきた。つづく。

世界1周ランの旅 いや、仕事です。

 もともと4月は海外出張が2件も入っていて自転車練習ができないことは分かってたので、コンディションの落ちを小さく収めるために出張中のランを増やす計画で出発。(いや、地図をマークしたストラバを自慢したいだけ。。。。)

 中南米出張の前に東京で夕方に研修があるので、その日の朝は東京に行く前に地元でラン。7kmをキロ5分ちょっと、ピッチ164といつものペース。ずいぶん暖かくなってきたので身体が動く感じがして良。

 新幹線で東京に移動。泉岳寺のとあるホテルチェーンにチェックイン。大浴場があるのでけっこう気に入ってる。荷物を置いて九段下まで地下鉄で向かう。交通系カードで改札を通る人がほとんどで、もう切符を買う人は稀なんですね。千鳥ヶ淵の桜はすっかり葉桜になっていて残念。街角にセガフレードのカフェを見付け、壁にはカンチェラーラの写真が貼ってあった。

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 東京なので街に外国人が多いのにはそれほど驚かないけど、ご飯を食べるために入った「なか卵」はベトナムの人だけで店を切り盛りしていたし、コンビニの店員さんは中国の人。おまけにホテルの清掃スタッフも外国の人が働いていた。だれもがしっかり日本語でコミュニケーションできるのでびっくり。

 翌日のフライトは夕方なので、せっかく東京に来たから早朝皇居周回ランを計画。泉岳寺から走ったら往復で15kmほどになってしまうので、JRで東京駅まで行くことに。ランニングの格好で山手線に乗るのはちょっと恥ずかしい感じだったが、まぁ東京の人は気にしないでしょうと、堂々と東京駅まで行って皇居へ。左回りがお作法と聞いていたので、左回りに走り出す。さすがに早朝でも走っている人が多い。1周約5kmを2周して10kmをキロ5分ちょっと ピッチ167。まぁ10kmまでならこのペースで走れるね。皇居周回は想像よりも微妙な勾配があった。ランの人はみんな歩道を走るけど、車道を自転車が結構走っていて、信号も車も多くて走りにくいだろうに東京の人は練習するのがたいへんだな。絵葉書のような二重橋の写真を撮ってまたJRに乗ってホテルに帰る。

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 翌日品川駅で成田エキスプレスの切符を買おうとみどりの窓口いったら、並んでいる人のほとんどが外国人旅行者で、窓口のJR担当者はだれもが流暢な英語でリクエストを聞いて切符をアレンジしていた。そんな中、窓口には必ず置かれているのをあてにして分厚いJR時刻表のページをめくって成田エキスプレスの時間を調べて切符を買うけびんなのでした。何周遅れやねん。

 さて、ニューヨーク行きの飛行機に乗りますか。つづく。

上海の電動二輪車事情

 上海はオートバイが走れないことになっています。液化ガスで走るスクーターが少し普及していますが、電動二輪車が圧倒的です。この時期は寒いのでみんな防寒対策をしています。フランスなどでもスクーターユーザーが(エプロンって呼ばれる)黒い膝掛けのようなものを使って防寒対策していますが、上海のはエプロンっていうより「走るこたつ布団」っていう感じです。

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 前面投影面積めっちゃ増えてるなぁ。でも暖かそう。
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世界のエアロバイクから 中国 上海編 上海の自転車事情

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 韓国から中国の上海に移動。相変わらず中国独特のネット環境なのでグーグル系のサイトは一切アクセスできません。グーグル系じゃなくてもアクセスできないサイトがたくさんあり、ブログも更新できず。GmailをIDにしているガーミンコネクトまでアクセス制限がかかってしまって、せっかく競技場の周囲を実走したのにSTRAVAにもアップできず。。。。

 上海は世界でも有数の変化が速い街なので来るたびに驚きます。シェア自転車の多さにびっくり。まるで大昔の中国に戻ったかのように自転車があふれています。他の国でもシェア自転車はもう珍しくもなんともないですが、大抵は自転車を駐車しておくステーション的な自転車置き場があって、利用者はそこで自転車を借りたり返したりしています。が、上海はオールロケーションフリー!どこでも乗り捨て上等!なシステムです。

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 電動自転車(漕がなくても勝手に走っていくタイプ)のシェアもあります。バッテリー持っていかれないのか。。。
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 借りる仕組みとしてはあらかじめデポジットを払っておき(もちろんネット決済)、借りたいときに自転車を選んで鍵のあたりにあるQRコードを読み取るだけで鍵が解除されて乗れるようになります。
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 こんな感じで読み取る。あとは利用時間に応じて課金される仕組みです。
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 ヘッドライトが装備されていないところが中国らしい。。。
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 日本でも盛んに報道されているように中国は急速にスマホ決済が普及していて現金をほとんど使わない仕組みになってきています。ホテル周辺にいた焼き芋屋さんの移動式屋台でもQRコードを印刷したカードがぶら下がっていました。それをスマホでアクセスするだけで屋台の焼き芋が買えます。

 急速な変化は功罪の振れ幅が大きいので現金レス社会が一概に素晴らしいとも思いませんが、やっぱり中国はまだまだ勢いがあるのを実感しました。


プロフィール

けびん

Author:けびん
好きなもの:ゆるい登り坂と追い風
好きじゃないもの:180以上の心拍数
欲しいもの:折れにくいココロ
なりたいもの:パンチャーのフリしたルーラー

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