自転車で京都を往復するのも楽じゃない<中編>

 さて、前後輪同時にパンクしたCASATI号を歩道に止めてどこかの会社の駐車場脇で修理することにしました。まずは被害確認で前後のタイヤをはずしてチューブを取り出してみると、どちらのチューブにも3mmほど裂け目が入っています。ガラスなどの鋭い異物が刺さったのではなく乗り上げた衝撃で避けちゃったのでしょう。前輪はタイヤのサイドウォールにも中まで貫通する穴が開いてしまっています。下の写真はパンク直後のCASATI号。

DSCF5558.jpg

 被害状況は確認できましたが、手持ちの修理道具は予備チューブが1本、ボンベ1本、簡易パンク修理セット、工具、のみです。さて、困った。。。後輪の方が大事だと思ったのでチューブを交換し、前輪のチューブは修理することに。簡易パンク修理セットはノリの要らないシールタイプで耐久性に不安がありましたが、背に腹は代えられず、亀裂部分に張り付け、サイドウォールの穴も心配だったので、ここにも内側からパッチを貼っておきました。圧縮空気のボンベを使うのは初めてでしたが、なんとか前後ともそこそこの空気圧になり、案外簡単に修理を終えて、また走り出しました。が、数百メーター走行したあたりで前輪からパシューっと破裂音が。。。orz

 恐れていた前輪の修理はうまくいかなかったようです。仕方がないのでそのまま走行を続け、走りながら原因を考えましたが、少なくとも少し走行はできたので、修理ミスではないだろうと想像し、やはり簡易パッチに問題があったのかもしれません。まぁ手持ちのボンベは使い切ってしまったのでここでまた前輪を分解したところでどうにもならないので、そのまま走行を続け、自転車屋さんを探すことに。数キロ走行し岡崎市の手前あたりで自転車屋さんを発見。店先で前輪を分解してみるとやはり簡易パッチが耐えきれずに浮いてしまっているようでした。お店は通学車などを売るいわゆる街の自転車屋さんでしたが、700Cのチューブがあったので購入して自分で交換。お店の人に頼んで空気だけ入れてもらいました。このときサイドウォールの穴の状況を見逃したのがこの後の悲劇を生むことに。。。

 次回に続く。
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